スイスでハイキングする予定だけど、なに準備するべき?
そんな悩み解決するよ〜!
- 2020年からスイスと日本を拠点に生活
- スイスでハイキングしてきた経験が豊富
これらに当てはまる方にピッタリの内容ですよ!
\ 基本情報をまとめたトラベルガイドはここから /
シーズン
ハイキングシーズン:5月〜10月
ベストシーズン:7月〜8月
スイスの山は、基本的にいつ訪れても楽しむことができます。
冬期でも、整備されたハイキングコースはたくさんありますが、
- 雪や風の影響などでたまに閉鎖している
- 気温の差が激しい=体温調節が難しい
こんなことがあるので、観光しやすいのは春から夏シーズンです。
服装(春~夏)
ハイキングウェア まとめ
重視すべきポイント 4選
- 汗を吸収しやすい
- 軽量+コンパクト
- 防水性◎
- 通気性◎
おすめアウトドアブランド
- ノースフェイス
- コロンビア
- マムート
- モンベル
マウンテンパーカー
重視すべきポイント 4選に加えて、UVカット機能搭載+フード付きジャケットだともっと快適。
登山 ジャケット
旅行先でも洋服を洗いたい時は、これがオススメ!
洗濯 旅行
スポーツTシャツ or ロングスリーブ
肌に触れる部分なので、汗を吸収しやすいものがおすすめ。
スポーツ Tシャツ
スポーツ Tシャツ
ロングスリーブ
スポーツ 長袖 Tシャツ
トレッキングパンツ or レギンス
ハイキングは足の負担が一番大きいので、パンツ選びはかなり大事!
なるべくストレッチ性があるものを用意しておきたいところ。
トレッキングパンツ
トレッキングパンツ
レギンス
登山 レギンス
ウォーキングシューズ or トレッキングシューズ
- 初心者向けの整備されたコースを歩く場合
- *1ガレ場や*2クサリ場がハイキングコースにある場合
- ミドルカット or ハイカットのトレッキングシューズ
*1ガレ場:岩くずが積み重なる場所
*2クサリ場:クサリやロープなどの補助物が設置されている場所
サイズは、つま先に合わせてから、かかとに指1本が入るくらいが適切だよ!
ウォーキングシューズ
ウォーキングシューズ
トレッキングシューズ
トレッキングシューズ
旅行中、靴のニオイを軽減したい方はこれが役立つ!
靴 乾燥剤
ハイキングがもっと快適になるアイテム
吸汗速乾 スポーツソックス
足の蒸れが気になる方におすすめ。
普段履いているくつ下からスポーツソックスに変えるだけで、歩きやすさが全然違ってきます。
スポーツソックス
吸汗速乾 スポーツブラ
- 速乾性や抗菌防臭性が重視されていない
- 後ろをホックで留めるタイプだと、リュックを背負った時に外れる可能性がある
- ストレッチ性がないものが多い
汗冷えしないように、吸汗速乾性があるものが◎
持ち物
持ち物 まとめ
- リュック
- スナック
- 水筒(スイスの水道水や湧き水は飲める!)
- 日焼け止め・サングラス・帽子
- タオル
- ファーストエイドキット️️
リュック
日帰りであれば、20〜30リットルくらいの軽量リュックがおすすめ。
撥水加工されているものだと、万が一雨が降った時でも中身が濡れなくて安心◎
リュック 軽量
スナック
山頂にはレストランやカフェがあっても、ハイキング途中にタイミングよくあるとは限りません。
スイスのスーパーで、即エネルギーになる食べやすいスナックを用意しておこう!
- ビーフジャーキー
- ドライフルーツ
- チョコレートクッキー
- Blévita ビスケット(チーズ味がおすすめ)
- Cliff エナジーバー
- Sugus Classic チューイングキャンディー
- デナー(DENNER)
- リドル(LiDL)
- コープ(COOP)
- ミグロ(MIGROS)
低価格商品が多いのは、「デナー」と「リドル」だよ!
水筒(スイスの水道水や湧き水は飲める!)
表記がない限り、スイスの水道水や湧き水はおいしい安全な水。
アルプスの源泉、または地下水からの天然水が80%を占めています。
水筒を持参すれば水を買う必要がないから、その分お金の節約にもつながるよ!
水筒 スポーツ
日焼け止め・サングラス・帽子
山の上の紫外線は強いと言われています。
晴れている時は、雪を被った山々の照り返しがきついこともあるので、必ず準備しておこう!
日焼け止め
サングラス UVカット
帽子 UVカット
タオル
速乾性・吸収性のある登山タオルを持っておくのがオススメ。
登山 タオル
ファーストエイドキット️️
体調の急変やケガをした時に備えて、用意しておきたいところ。
薬はなるべく即効性のあるものを準備しておこう!
- 絆創膏
- 外皮消毒剤(マキロン等)
- 腹痛薬・生理痛薬
- 胃腸薬
- 頭痛薬
- 風邪薬
- 湿布
ファーストエイドキット️️
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